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世界卓球選手権デュッセルドルフ大会（個人戦） 開幕目前！
5月29日～6月5日まで、ドイツ・デュッセルドルフで開催され、今年は個人戦が行われる。
大会に向けて、日本代表をはじめ、ニッタク契約選手など注目どころを紹介したい。
☆キャンペーンも実施中☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【日本代表】
倉嶋洋介男子監督
就任6年目を迎えるベテラン監督
馬場美香女子監督
監督就任後初となる世界卓球に挑む
【男子シングルス】
水谷隼(木下グループ／wr.6)
日本の絶対的エース。五輪に続きメダルを！
リオ五輪において、日本卓球史上初となる銅メダルを獲得し、歴史を変えた。
コートを広く使ったプレーで粘り強いラリーを展開。今大会はシングルスのみのエントリー
丹羽孝希(スヴェンソン／wr.11)
速攻プレーで相手を翻弄！大物食いに期待！
回転量の多いチキータで先手を取り、打点の速い攻撃で相手を翻弄する。
直前のアジア選手権では許昕(中国)を破る金星を挙げた
松平健太(ホリプロ／wr.18)
自ら手に入れた代表。再びケンタ旋風を！
2年連続で選考会に優勝し、代表権を獲得。多彩なボールタッチで
相手に予測させないプレーが魅力。過去にも中国選手を破るなど実績十分
村松雄斗(東京アート／wr.28)
2015年大会に続き、2度目の出場
長身から繰り出される変化の大きいカットに加え、威力十分の攻撃で
前回の蘇州大会に続き2度目の出場。
張本智和(JOCエリートアカデミー／wr.69)
史上最年少出場。期待の13歳！
13歳の史上最年少で出場権を獲得。気合のこもったプレーと、
力強さが加わった両ハンド攻撃で世界ジュニア王者の初舞台に期待がかかる
【女子シングルス】
石川佳純(全農／wr.6)
屈強の精神力でメダルを狙え！
24歳にして日本代表最年長出場。ラリー力に長け、鍛えぬいたフォアドライブで仕留める。
目指すはメダルのみ
伊藤美誠(スターツSC／wr.10)
前大会は大健闘のベスト８。今回こそはメダルを狙う
高い打点から繰り出される両ハンドスマッシュやカウンターは威力抜群。
前回の蘇州大会では初出場ながら李暁霞(中国)があっと一歩のところまで追いつめた。
その後も丁寧(中国)を破るなど、大物食いに期待できる
平野美宇(JOCエリートアカデミー／大原学園／wr.8)
中国選手3連破で加速中！旋風を巻き起こせるか！
アジア選手権で丁寧、陳夢、朱雨玲の中国選手を破って優勝する大金星！
いま最も世界から注目されている選手と言っても過言ではない。
ライジングをとらえて放つ高速卓球は相手のペースを乱す
加藤美優(日本ペイントホールディングス／wr.34)
悲願の初出場。トリッキーなプレーで飛躍なるか
代表選考会に優勝し、出場権を獲得。「ミユータ」称す逆回転チキータやカウンターなど
トリッキーなプレーで相手を惑わす
佐藤瞳(ミキハウス／wr.10)
ワールドツアーで勝ち星を挙げて代表をつかんだカットマン
ワールドツアーではコンスタントに成績を挙げ、昨年より設けられたポイント制で最上位となり、
代表権を獲得。守備範囲の広いカットで上位進出を狙う
【男子ダブルス】
大島祐哉／森薗政崇(エースクルーエンタテインメント／明治大)
前回大会の雪辱を果たす！コンビネーション抜群ペア
蘇州大会では張継科・許昕(中国)にゲームオール１０－８まで迫りながら、まさかの敗戦。
森薗の変化のあるチキータと大島の威力十分のフォアで、あの悔しさをバネに今度こそ飛躍を誓う
吉村真晴／丹羽孝希(名古屋ダイハツ／スヴェンソン)
初出場でも実力十分。センス光るプレーに期待
リオ五輪では団体銀メダル獲得に大きく貢献。アジア選手権でも3位入賞などこの1年で実績は十分。
吉村のサービス、丹羽のレシーブで先手を取って勝利をつかみたい
【女子ダブルス】
石川佳純／平野美宇
日本最強の両者がタッグを組む！
全日本チャンピオン同士のペアリング。安定したラリーと力強さに定評がある両者。
今大会で覚醒する可能性を秘めている
伊藤美誠／早田ひな(スターツSC／希望が丘高)
予測不可能な攻撃的プレーでメダルを目指す
ともにダブルスでのグランドファイナル優勝経験を持つ両者のペア。
代表発表後のペアで組んだ期間は短いが、アジア選手権で3位、
韓国オープンで準優勝とすでに成績を残している
【混合ダブルス】
吉村真晴／石川佳純
2大会連続のメダルに期待！
蘇州大会で銀メダルを獲得したペア。その後も全日本選手権で好成績を残すなど、
継続してペアを組んでいるため、今大会ではさらにいい色のメダルを期待
田添健汰／前田美優(専修大／日本生命)
全日本を3度制覇しているトップペア
世界選手権初出場となる両者。全日本を3度制し、コンビネーション抜群。
田添のリーチを生かした両ハンドドライブと男子選手相手でもミスの少ない前田の前陣プレーで
初の世界の舞台に挑む
【ニッタク契約海外選手】
最強中国。リオ五輪金メダリストにしてディフェンディングチャンピオン
馬龍(中国／wr.1)
蘇州大会では方博、リオ五輪では張継科(ともに中国)を破って初優勝。
鍛え抜かれた身体から放たれる強烈な両ハンド攻撃を武器に2連覇を目指す
丁寧(中国／wr.1)
蘇州大会では、決勝の最終ゲームで足を強く捻り、引きずりながらも必死にボールに食らいついて、
悲願の初優勝を遂げた。
リオ五輪では２－３からの逆転勝利で涙の初優勝。今大会も優勝圏内の注目選手だ
鄭先知(チャイニーズタイペイ／wr.81)
若手選手で安定したラリー力に長ける
【地元ドイツの注目選手】
ヨーロッパ選手権でニッタクボールが使用されていることもあり、
ヨーロッパ選手にとって有利になるかもしれない
オフチャロフ(wr.5)
威力のある両ハンドドライブで中陣でのラリー戦に強さを見せる
ボル(wr.8)
ドイツでの人気の高さは断トツ。４月の韓国オープンでは優勝を果たすなど好調だ
蘇州大会に続き、馬龍と組むダブルスも注目だ
ソルヤ(wr.20)
パワフルな両ハンドドライブが魅力で、日本選手にとってのライバルとなる
【大会スケジュール】
5/29
開会セレモニー
5/30
混合ダブルス1～2回戦
男女ダブルス1回戦
5/31
男女ダブルス2回戦
女子シングルス1～2回戦
男子シングルス1回戦
6/1
混合ダブルス3回戦～準々決勝
男女ダブルス3回戦
女子シングルス3回戦
男子シングルス2回戦
6/2
男女ダブルス準々決勝
女子シングルス4回戦 ～準々決勝
男子シングルス3回戦
6/3
混合ダブルス準決勝～決勝
女子シングルス準決勝
男子ダブルス準決勝
男子シングルス4回戦
6/4
女子シングルス決勝
男子ダブルス決勝
男子シングルス準々決勝
6/5
男子シングルス準決勝～決勝
女子ダブルス準決勝～決勝
大会使用球はニッタクのプラ３スタープレミアム
メイドインジャパンの品質の良さから、アジア選手権大会でも賞賛の声が大きかった。
そのアジア選手権では、日本代表選手が大活躍。
世界選手権大会でメイドインジャパンの力が選手を後押しする
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試合も楽しみですが、選手の情報や現地デュッセルドルフの様子も気になりますね。
結果以外の情報は、みんなの卓球広場で！
