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2026.01.25

#RESULTS

【全日本】熱戦を演じた早田ひなが会見「自分の成長を感じた」

3年連続で同じ顔合わせとなった女子決勝。早田ひな(日本生命)と張本美和(木下グループ)による女子日本一決定戦は、最終ゲームにもつれる大接戦の末、張本美和に軍配。早田ひなは準優勝で大会を終えた。

 

序盤は早田が安定したラリーで主導権を握り、1ゲーム目を奪う幸先の良いスタート。しかし中盤以降は張本の攻撃力が前面に出て、ゲームカウント1-3と追い込まれる。後がない早田だったが、5ゲーム目は序盤でリードを作るとそのまま押し切り、6ゲーム目は張本が10-6とチャンピオンシップポイントを握ったところから怒涛の6連続ポイントで逆転。最終ゲームへと持ち込んだ。

 

6ゲーム目は絶体絶命の窮地から、怒涛の反撃を見せた早田

 

「正直、『もう終わってしまうかもしれない』と思いながらやっていた部分もあった。3-3に持っていけたことは自分の成長を感じました」と早田。追い込まれながらも粘りを見せた一方で、「最後は気持ちや戦術の部分で相手のほうがうまかった」と率直に振り返った。最終ゲームでは張本の思い切った攻撃に押し切られたが、早田はこの一戦を前向きに捉えている。「今日のような試合を3-3に持ち込めたのは、さらに強くなるための材料になる。ただ、結果は負けなのでしっかり反省しながら、自分自身を高めていきたい」(早田)。

 

4連覇はならなかったものの、「悔しさ」と同時に「思った以上にできた感覚」も残った決勝戦。この敗戦を糧に、早田ひなは次なるステージへと向かっていく。