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2024.02.23

#RESULTS

【世界卓球】チャイニーズタイペイ、ドイツを3−0で下して10年ぶりのベスト4!

  • 1番で劇的な勝利を収めた荘智淵

  • 2番でオフチャロフに競り勝った林昀儒

  • オフチャロフは2番で惜敗

  • 3番でチームの勝利を決めた高承睿

●男子準々決勝
 〈チャイニーズタイペイ 3−0 ドイツ〉
◯荘智淵 8、−6、1、−8、9 チウ・ダン
◯林昀儒 −9、−8、9、9、9 オフチャロフ
◯高承睿 −9、14、9、9 フランチスカ

 

男子準々決勝の最後のひと試合、チャイニーズタイペイとドイツの一戦は、チャイニーズタイペイが3−0で勝利。第1ステージでの日本戦の敗戦から復活、ついにベスト4まで勝ち上がった!

 

タイペイは1番で42歳の荘智淵が大爆発。バック対バックのピッチの早いラリーで、チウ・ダンの裏面に対して主導権を握る。お互いに出足で離したゲームを取る展開が続き、最終ゲームは10−5で荘智淵がマッチポイント。10−9まで挽回を許したが、ここで荘智淵がフォアの連続ドライブを最後は強引にチウ・ダンのフォアに打ち込み、大きく吠えた。

 

2番の林昀儒対オフチャロフは、台からやや下がった位置で林昀儒のカウンターを何本でもしのぐオフチャロフが2ゲームを先取。しかし、苦しみながらも3ゲーム目を返した林昀儒が息を吹き返す。フォアの巻き込みサービスを有効に使いながら、何本でも返してくるオフチャロフに対して強引な攻めはせず、冷静な連続攻撃。オフチャロフの守備は粘り強く、どのゲームも終盤までもつれたが、最後は5ゲーム目10−9のマッチポイントで、冷静なダブルストップでオフチャロフのミスを誘い、熱戦に終止符を打った。

 

3番・高承睿は先輩たちが作ってくれた流れに乗る。8−2のリードから終盤で逆転された2ゲーム目を苦しみながらも16−14で奪い、3ゲーム目は終盤で縦回転サービスのサービスエースを連発。3ゲーム目の10−9で迎えた2回目のマッチポイントでも、下回転サービスでフランチスカのネットミスを誘い、決着!

 

チャイニーズタイペイの男子団体ベスト4は、2014年東京大会以来、10年ぶりだ。

 

会場でインタビューに応えるチャイニーズタイペイ男子のメンバー