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〈女子シングルス〉●6回戦(ベスト8決定戦)
早田ひな(日本生命) 9、6、-7、7、-8、8 赤江夏星(日本生命)
佐藤瞳(日本ペイントグループ) 3、4、6、8 平野美宇(木下グループ)
木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋) 9、4、-9、9、6 麻生麗名(日本生命)
大藤沙月(ミキハウス) 3、6、5、7 橋本帆乃香(デンソーポラリス)
横井咲桜(ミキハウス) 7、-11、3、7、4 伊藤美誠(スターツ)
芝田沙季(日本ペイントグループ) 8、7、7、3 大野紗蘭(希望が丘高)
長﨑美柚(木下アビエル神奈川) 5、5、3、8 兼吉優花(中央大)
張本美和(木下グループ) 4、7、5、-7、3 笹尾明日香(日本生命)
男女シングルスともランク決定の5回戦に続き、ベスト8決定の6回戦まで進行する大会4日目。女子シングルス6回戦の結果は上記のとおり。
女子シングルス4連覇を狙う早田ひなは、全日本社会人女王の赤江との「ニッセイ同門対決」。ラリー戦に強い赤江の積極果敢な攻撃に2ゲームを落とし、苦しめられたが、「苦しい展開が続いても、最後に相手との勝負になった時、どこを攻めるのかという『選球眼』はしっかり最後まであった」と試合後のコメント。競り合いながらも要所を締めて4-2で勝利した。

早田は赤江を4ー2で下し、4連覇へと前進
その早田と準々決勝で対戦するのはカットの佐藤瞳。平野美宇を4ー0のストレートで破り、3年ぶりのベスト8進出。「平野さんにはちょっと前にTリーグのビクトリーマッチで対戦して、3-11くらいで負けていたので、簡単にはいかない試合だと思っていた。今日は誘いにいった球に対して平野さんのミスが出たり、自分がカットでしっかり拾う中でしっかり主導権を取ることができた」(佐藤)。準々決勝の早田戦については「腕試しというか、自分がどれだけやれるのか、すごく楽しみな試合ではあります」と笑顔で語った。

WTTスターコンテンダー ドーハで準優勝し、帰国後も好調を持続する佐藤瞳
ミキハウスの「Wさっちゃん」こと、大藤沙月と横井咲桜も揃って8強に勝ち進んだ。大藤は元チームメイトである橋本のカットを攻略し、ストレートで勝利。試合後、橋本は「大藤さんは本当にカット打ちのうまい選手。自分が今できることはやり切ったので、結果を受け止めて今度どう戦っていくか、気持ちを切り替えたい」と語った。国際大会での益々の活躍に期待がかかる。

スキのないカット打ちを見せた大藤沙月、今年もベスト8へと勝ち上がった

国際大会とは違う難しさがある全日本選手権。橋本帆乃香はベスト16
横井は伊藤に対し、1ゲーム目に0-5のビハインドから逆転したことが大きく、2ゲーム目を落としながらも4ー1で勝利。伊藤は5回戦の山室戦の試合が長引き、練習や休養の時間が十分に取れなかったことが響いた。「1ゲーム目を取って試合に入りたかった。横井さんはパワーもあるし、ボールの回転もあるので押された部分はあるけれど、1ゲーム目で逆転されたのが今日の敗因」と語った。

好調なプレーが光る横井咲桜、ベスト8に進出

昨年の世界卓球3位の伊藤美誠がベスト16。女子シングルスのレベルはまさにワールドクラスだ
そして昨年に続いてベスト8入りを決めたのが芝田沙季。対戦した大野は試合後、「私はラリー戦が得意だけど、芝田さんは自分よりさらにラリーに強くて、コースを突いてもさらに厳しいコースに返された」とコメント。バック対バックでの芝田のコース取りの厳しさ、フォアに飛ばされたボールもクロスにサイドを切って返すフォアドライブは強烈。しかし、敗れた大野もベスト16入りは大健闘だ。
明日の女子シングルス準々決勝の対戦カードは下記のとおり。
●女子シングルス準々決勝
早田ひな(日本生命) vs. 佐藤瞳(日本ペイントグループ)
木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋) vs. 大藤沙月(ミキハウス)
横井咲桜(ミキハウス) vs. 芝田沙季(日本ペイントグループ)
長﨑美柚(木下アビエル神奈川) vs. 張本美和(木下グループ)

芝田沙季は今年もベスト8進出。キレのある両ハンドドライブで相手コートのサイドを切り裂いた