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2018.11.30

#RESULTS

【世界ジュニア】開幕迫る世界ジュニア、男子代表の顔ぶれは?

  • 前回大会の団体戦での田中のプレー

◎田㔟邦史監督

 

戸上隼輔(野田学園高)
右シェーク両面裏ソフトドライブ型 U-18WR405位
・17年度全日本ジュニア3位
・18年インターハイ男子シングルス優勝
・18年ITTFチャレンジ・ベラルーシオープン準優勝

 

宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園高)
左シェーク両面裏ソフトドライブ型 U-18WR79位
・16年ITTFジュニアサーキット・ポルトガル大会優勝
・17年世界ジュニア団体2位・ダブルス3位
・17年度全日本選手権ジュニア準優勝

 

田中佑汰(愛工大名電高)
右シェーク両面裏ソフトドライブ型 U-18WR59位
・17年世界ジュニア団体2位・ダブルス3位
・18年インターハイ団体・ダブルス優勝/シングルス準優勝
・18年ITTFチャレンジ・ベラルーシオープン ダブルス優勝

 

曽根翔(愛工大名電高)
右シェーク両面裏ソフトドライブ型 U-18WR37位
・17年全国中学校大会準優勝
・18年ITTFジュニアサーキット・中国大会優勝
・18年ITTFチャレンジ・ベラルーシオープン ダブルス優勝

 

12月2〜9日にオーストラリア・ベンディゴで行われる世界ジュニア選手権。男子の日本代表メンバーは上記のとおり。大会は前半に団体戦、後半に個人戦が開催。前半の団体戦では、前回大会でチームの守護神となった田中を中心に、爆発力のある戸上と宇田が脇を固め、金メダル獲得を狙う。

 

そして初出場ながら、4選手の中でU-18(18歳以下)の世界ランキングが一番高いのが曽根。今年はジュニアサーキット・中国大会で中国選手を三連破して優勝。インターハイでも1年生ながら団体優勝に大きく貢献した。堂々たる体格から放つ、威力満点の両ハンドドライブを武器に、世界ジュニアで衝撃のデビューとなるか?