100年続く信頼をラリーでつながる未来へ。ボールブランドムービー公開

ニッタクの歴史は105年前、「ボールづくり」からスタートしました。

当時、国内にはセルロイド製のボールを作るメーカーは20社以上あり、ニッタクの売り上げは当初下から数えたほうが早い無名の存在でした。

しかし、その後も決して妥協することなく研究開発を繰り返し、現在では国内工場で製造している唯一の国際公認球メーカーとして、世界選手権や全日本選手権など多くの大会をサポートしています。

時代の移り変わりとともに、2000年には38mmから40mmに、2014年には素材が非セルロイド製になるなど、ルール変更という試練にも立ち向かって来ました。

そこには常に“互いを行き交うボールの性能が低くてはならない。性能差があってもいけない”という、先代から受け継がれてきた強い信念がありました。

ニッタクは、今もこれからも、プレーヤーが本来の力を発揮できることを最も優先し、妥協することなく日々ボールづくりに励んでまいる所存です。

この想いを詰め込んだブランドムービーが、本日8月7日より日本で初開催される「WTTチャンピオンズ横浜」の会場で放映されます。

ぜひ、会場でもご覧ください。

【製品情報】