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第72回春季北信越学生卓球選手権大会兼第94回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)北信越地区予選は、5月9~11日に新潟市西総合スポーツセンターで開催された。
【男子団体一部】
優勝した新潟大学は、北陸大学との接戦を制し、春夏秋新人大会を含め4季連続優勝を果たした。
優勝 新潟大学
準優勝 北陸大学
3位 新潟医療福祉大学
殊勲賞 清水咲汰(新潟大学)
男子団体優勝 新潟大学
【女子団体一部】
金城大学と新潟大学の対戦は、ラストまでもつれる接戦となったが、須藤菜々子(金城大学)が勝利し2季連続の優勝を果たした。
金城大学主将の須藤は「去年の秋大会で連覇を止めてしまい、この春大会では絶対に優勝しようと部員全員で決めて今回の大会に臨んだので、優勝することができてすごく嬉しいです。
この勝利は日々の部員の努力や、ベンチの部員や応援してくださった保護者の皆さんがいたからこそだと思います。ベンチや応援してくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、インカレに向けて全員でレベルアップしていきたいと思います」とコメントした。
優勝 金城大学
準優勝 新潟大学
3位 新潟医療福祉大学
殊勲賞 須藤菜々子(金城大学)
女子団体優勝 金城大学
【男子団体二部】
優勝 富山大学
準優勝 金沢大学
3位 金沢工業大学
【男子シングルス】
優勝した倉又夢歩(新潟産業大学)は、1年生ながら1ゲームも落とすことなく、北信越大会初出場・初優勝を決めた。
優勝後「1年生でシングルス全て3-0で勝ち、優勝できたことはとても嬉しいです。今回、良いスタートを切ることができたので、インカレや全日学予選も頑張りたいです」と語った。
優勝 倉又夢歩(新潟産業大学)
準優勝 大久保樹(新潟大学)
3位 田口雅也(新潟大学)、比嘉要太(新潟大学)
男子団体優勝 倉又夢歩(新潟産業大学)
【女子シングルス】
優勝した西牧優衣(金城大学)は安定感のあるプレーを見せ、秋大会から3季連続の優勝を決めた。
「今大会は同じ大学の選手との試合が続き、厳しい場面もありましたが、優勝することができて嬉しいです。冷静に戦略的な試合運びができたように感じます。
これからインカレや夏の大会があるので、更に成長し、チームに貢献できるように頑張ります」とコメントした。
優勝 西牧優衣(金城大学)
準優勝 長谷川愛佳(金城大学)
3位 須藤菜々子(金城大学)、坂下心優(金城大学)
女子シングルス優勝 西牧優衣(金城大学)
【男子ダブルス】
新潟大学の同士討ちとなった決勝は、佐藤海翔/比嘉要太ペア(新潟大学)が制し初優勝を決めた。
優勝 佐藤海翔/比嘉要太(新潟大学)
準優勝 東山莉久/清水咲汰(新潟大学)
3位 大久保樹/田口雅也(新潟大学)、葛西雅之佑/東快飛(北陸大学)
男子ダブルス優勝 佐藤海翔/比嘉要太(新潟大学)
【女子ダブルス】
須藤菜々子/西牧優衣(金城大学)と鈴木渚帆/兼谷彩音(金城大学)の対戦となった決勝は、フルゲームの末に須藤/西牧が優勝を果たした。
優勝 須藤菜々子/西牧優衣(金城大学)
準優勝 鈴木渚帆/兼谷彩音(金城大学)
3位 岩本明優奈/長谷川愛佳奈、荒島千花/山岸愛菜(金城大学)
女子ダブルス優勝 須藤菜々子/西牧優衣(金城大学)
写真提供:北信越学生卓球連盟