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2022.01.17

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2021年全日本選手権大会を振り返る(ジュニア男子)

  • 優勝:濵田一輝(愛工大名電高)

  • 準優勝:鈴木颯(愛工大名電高)

  • 3位:篠塚大登(愛工大名電高)

  • 4位:岡野俊介(愛工大名電高)

2022年1月24~30日に東京体育館で開催される2022年全日本選手権大会。

開幕目前!前回大会のジュニア男子を振り返りながら、今大会の見どころを解説します。

※所属・年齢は大会当時のまま

 

強気の攻めで濵田一輝がチャンピオンに輝く

愛工大名電高がベスト4を独占。2020年準優勝の松島輝空(JOCエリートアカデミー)はベスト8止まりとなった。

 

決勝は濵田一輝と鈴木颯の愛工大名電高同士が対戦。各ゲームとも濵田がレシーブから先手を取り、大きくリードする展開。濵田が第1ゲームを奪うも、鈴木がダイナミックなプレーで第2ゲームを奪い、1対1とする。

第3ゲームは、濵田がチキータからの展開で優位に立ってこのゲームを取ると、第4ゲームもサービスレシーブに巧さを見せて圧倒。鈴木も大きなラリーで応戦するが、最後はフォアドライブがミスとなり、濵田がこぶしを握った。

濵田は、ベスト8決定から同士討ちというやりづらさのある中、見事栄冠を勝ち取った。

 

「決勝の舞台はすごくワクワクしました。ここで試合をすることを目標に毎日頑張ってきたので。優勝した瞬間は、信じられないというか、『優勝したんかな』と、まだ実感がわかない感じです。鈴木選手とはいつも練習をしているので、お互いの手の内を知り尽くしています。作戦をよく考えて、自分から思い切って攻めることを意識しました」と濵田。

 

優勝:濵田一輝

 

準優勝:鈴木颯

 

準々決勝

岡野俊介(愛工大名電高) 3(9,8,8)0 星優真(東山高)
鈴木颯(愛工大名電高) 3(6,9,2)0 高橋航太郎(実践学園高)
濵田一輝(愛工大名電高) 3(-7,7,-8,9,9)2 谷垣佑真(愛工大名電高)
篠塚大登(愛工大名電高) 3(5,-8,-7,7,4)2 松島輝空(JOCエリートアカデミー)

 

準決勝

鈴木颯 3(-5,9,13,5)1 岡野俊介

濵田一輝 3(-11,-9,8,12,7)2 篠塚大登

 

決勝

濵田一輝 3(5,-9,7,9)1 鈴木颯

 

3位:篠塚大登

 

4位:岡野俊介

 

5位:谷垣佑真

 

6位:松島輝空

 

7位:星優真

 

8位:高橋航太郎

 

今年もスーパーシード8名中5名が愛工大名電高

愛工大名電勢が優勝争いに関わってくるだろう。愛工大名電高には前回準優勝の鈴木颯、インターハイ準優勝の吉山僚一、同ベスト8の萩原啓至、2019年カデットチャンピオンの中村煌和など実力者が揃っている。名電勢に対して世界ユース3冠で全中チャンピオンの松島輝空(星槎中)が対抗馬となるか。

他のスーパーシードにはインターハイベスト4の高橋航太郎(実践学園高)、同ベスト8の飯村悠太(野田学園高)が入った。

ジュニア男子は1月27日にチャンピオンが決定する。

激戦を誰が制するのか。今から大会が待ち遠しい。

 

インターハイベスト8の飯村悠太