世界ユース女子団体日本代表選手決定

2021年世界ユース選手権大会は12月1～8日、ポルトガル・リスボンで開催される。その団体日本代表選手最終選考合宿が10月25～26日に、大分県の杵築市文化体育館で行われた。
1位の白山亜美、2位の小塩遥菜がU-18の団体メンバーに決定。既に代表が決定している大藤沙月(ミキハウス)、木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)と共に世界ユース選手権大会本番に臨む。
4位に入った張本美和、5位の青木咲智がU-15の代表に決定した。残りの2人は10月29日開催の2021年全日本卓球選手権大会(カデットの部)から14歳以下女子シングルス優勝者と、13歳以下女子シングルス優勝者が選出される。

【女子最終順位】
1位：白山亜美(明徳義塾高校)
2位：小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
3位：赤江夏星(香ヶ丘リベルテ高校)
4位：張本美和(木下アカデミー)
5位：青木咲智(ミキハウスJSC)
6位：小塩悠菜(星槎中学校)
7位：面田采巳(四天王寺高校)
8位：原芽衣(四天王寺高校)
9位：枝廣愛 (就実高校)
10位：篠原夢空 (貝塚第二中学校)
11位：竹谷美涼 (貝塚第二中学校)
12位：鈴木美咲(山陽学園中学)

＊写真は2021年全日本選手権大会・ジュニアの部から

日本卓球協会ホームページ