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2021.10.22

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石川佳純、張本智和登場 2020東京五輪でのシスコシステムズ合同会社のサポートを語る

  • 石川佳純選手(全農)

  • 張本智和選手(木下グループ)

  • 鈴木和洋シスコシステムズ合同会社代表執行役員会長

シスコシステムズ合同会社は、10月21日にオンライン記者説明会を開催し、主に東京五輪での活動報告を行った。
2012年ロンドン五輪、2016年リオデジャネイロ五輪に続いて、2020東京五輪のオフィシャルサポーターを務め、会場のネットワーク構築や、サイバー攻撃への対処を担当した同社は、アスリートへの支援として、試合映像の視聴やデータ分析アプリ、試合映像のクイック検索機能などの提供を行ってきた。

 

 

この日、同社のアスリートアンバサダーである石川佳純選手(全農)と張本智和選手(木下グループ)が登場し、東京五輪、そして同社のサポートを振り返った。

石川佳純選手は「東京五輪が2ヵ月前とは思えないほど、昔に感じます。目標にしていた特別な舞台で銀メダルを獲得できてうれしいです。五輪期間中は、自分の試合と、次に対戦する選手の試合の映像を視て、サービスや3球目攻撃のコースを研究しました。また、勝った試合と負けた試合を比較して、相手選手の得意不得意を分析しました。相手選手の癖は覚えていましたが、実際のデータを見てみると、イメージと違うこともありました。特に、初戦で戦ったパラナン選手(タイ)は、これまで対戦したことがない選手でしたが、映像からサービスやレシーブのコースをしっかりと視ることができ、試合に活かせました」と同社のシステムを評価した。

張本智和選手は「五輪は小学生時代からの夢でした。次のパリ五輪に向けて、これから3年間頑張りたいと思います。映像では、相手のサービスが1番の研究対象でした。短いサービスに対してはチキータ、長いサービスに対しては待つなど、戦い方を研究しました。団体準決勝のオフチャロフ選手(ドイツ)との試合で、試合前に映像でオフチャロフ選手のサービスを研究していたことで、第2ゲームから立て直して逆転することができました。
コロナ禍の中でも、映像を利用することで、相手選手に合わせた練習ができ、モチベーションの維持にもつながりました」と語った。

 

▶シスコシステムズ合同会社 鈴木和洋代表執行役員会長コメント
「延期や無観客開催、そして、開催の是非について揺れている状況に際し、スタッフのモチベーションの維持に苦労しました。
サイバーセキュリティでは、常に新しい攻撃方法が生まれ、これまで通用した方法が使えなくなるため、過去の経験が活かしにくい。一方で、会場や事務処理のネットワーク関係は、過去の経験がそのまま使えるので、パリ五輪に活かしたいと思っています。
卓球のデータ分析は、画像をネットワーク経由で取得し分析するため、データの撮り方で分析結果が変わりかねず、いかにクリーンなデータを抽出するかが難しかったです」と苦労を語った。

 

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