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2021.07.19

#INFO

「心を込めて、一球一球しっかり良いプレーを」明誠(島根県)

  • 岸卓臣監督「みんなが納得できるような試合をしなくてはならない」

  • 幸地萌香主将「精一杯、後悔のない試合をする」

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)卓球競技は8月12~17日に富山市総合体育館(富山県富山市)で開催される。
47都道府県の予選を勝ち抜いてきた全115チーム(学校対抗男子58、女子57チーム)から19年連続出場を決めた島根県代表・学校法人益田永島学園明誠高等学校(女子)をピックアップして、本戦に挑む岸卓臣監督、幸地萌香主将の意気込みを紹介する。
*本文中敬称略

 

学校法人益田永島学園明誠高等学校
監督 岸卓臣(きし たかおみ)

 

かつては予想もできなかった19年連続出場
「19年は本当に長い期間となりますが、元々教員生活をスタートしたころには、島根県でも勝ったり負けたりというような状況だったので、予想も想像もしていなかったようなことでした。ですから、本当に良い選手に恵まれたことに感謝をしていますし、ここまで19年つなげてくれた諸先輩の伝統をこれからも、一年一年しっかり伸ばしていかなければいけないと選手たちに話しました」

 

2021年全日本選手権大会での岸卓臣監督

 

コロナ禍で試合勘が戻らず
「昨年多くの大会が新型コロナウイルスの関係で中止になったので、前3年生の想いを含めて試合に臨まなければならないと選手たちに話しました。中々大会もなく、練習試合も少なくなっているため、試合勘が戻らないことが非常に苦しかったです。初めてレギュラーになった生徒には、団体戦を経験したことがない生徒もいるので色々な不安がありました。
感染防止対策が第一で、この一年半、練習や遠征などで県外に一歩も出てないんですよ。何校かは来ていただきましたが、例年に比べると、大学に行ったり実業団に行ったり、多くの高校に来ていただいたり、強化練習試合に行ったりというようなことは全くないので、少し不安でした。
選手のモチベーション維持がとても難しかったですね。
(選手のモチベーション維持のために)部内のリーグ戦を盛り上げるといった、学校の中でできること、練習の中で小さな目標を掲げてクリアできたら次の練習へ、など工夫してやってきました。通常ではない形だったので、すごく苦労しました」

 

一球一球しっかり良いプレーを
「女子部員は全員で22名。大所帯ですが、いつもであれば、全員で富山県に行って全員で戦うという体制で臨みますが、今回はできないので、行けない選手たちのためにも、終わって皆が納得できるような試合をしなくてはいけない、心を込めて一球一球しっかり良いプレーをしていかなくてはいけないと思っています」

 

主将 幸地萌香(こうち もか)

後悔のない試合を

「応援してくれる家族や指導者の方々、大会に行くことができない部員のためにも精一杯後悔のない試合をしたいです」

 

後列左から、濱谷結心(3) 和田咲(1) 和田汐莉(1) 金光果乃(1) 濱田莉子(1) 仁井田実梨(2) 木山華(3) 大久保茅歩(3) 尼崎和奏(2) 一條杏朱(3) 三浦万奈(3)
前列左から、領家希穂(2) 竹山紗矢(1) 木山この実(1) 幸地萌香(3) 竹村和(3) 山﨑唯愛(2) 直江杏(2) 椿侑芽(3) 木下陽菜(3) 宅間菜帆(1)

*(数字)は学年