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2021.01.16

#RESULTS

【全日本】張本智和 試合後インタビュー「優勝することが、今日戦った選手への恩返し」

張本智和(木下グループ)

4(1,8,7,-7,9)1 中村光人(愛工大)

4(8,-7,4,9,9)1 藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)

4(5,-12,7,-10,-6,12,8)3 御内健太郎(シチズン時計)

 

優勝することが、今日戦った選手への恩返し

「例年より2試合多くベスト8まで決まるので、初日に終わってもおかしくなかった。次につなげることが出来て嬉しい。

カット打ちは肩がキツかったけれど、ケガしてもいいくらい振ってやろうと最後は振り切った。去年の準決勝・決勝よりも苦しい試合だった。

(御内戦で逆転できた要因)一番意識したのは、マッチポイントを取られる前と変わらずやること。いつも負ける時は、追い込まれた時に違うプレーをして消極的なってしまう。自分がいいプレーをしていても、相手がいいプレーをすれば負けることもある。自分が出来ることはすべてやって、それを相手が上回ったらしょうがないと最後は思い切ってやった。

ゲームオールだったが、今日一番いいプレーだった。その積極的な気持ちを明日も発揮したい。

明日は同じ木下グループの及川選手。小さい頃から知っているし、きっと簡単にはいかない。

今日の試合を経験したからには、優勝することが戦った選手への恩返しでもあると思う。

 

(コロナ禍での開催について)大会を棄権される選手もいるし、そうしたくなかった選手もいて複雑。出場した以上は、目の前の試合を全力で戦うのがこの大会への恩返し、それが体現できた。

 

先月から腰を痛めていて、かなりよくはなってきているが、ウェイトトレーニングやフィジカル系の練習が普段より詰めず不安はあった。しかし、体力は持ちましたし、理想ではないと言え、3試合をやり切ったので不安の面は解消されたのかなと思う。

 

(オリンピックイヤーの全日本について)オリンピックイヤーの全日本は特別だと思うし、みんな優勝を狙っている。全ての選手が強いし、誰に負けてもおかしくない。五輪よりもレベルが高い可能性もある。ここで負けて落ち込むよりも、五輪の通過点だと捉えて、自分の全てを出し切って、その結果がどうなるか、それを試したい。

 

(昨年より成長したところは)シンプルにメンタルに限る。技術を出し切れば、もっと簡単に勝てた可能性がある。相手が4ゲーム目取る前にその技術をギリギリ出すメンタルがあったことが、今日勝ったポイントかなと思う。

今年は相手が向かって来るいうよりも、自分が向かっていけている気がする」