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2020.07.13

#INFO

2019全日本選手権大会(マスターズの部)(2020年1月号より)

昭和22年創刊、800号を迎えたニッタクニュースのバックナンバーから編集部がピックアップしてお届けするページです。

 

今回振り返るのは、2019年11月2~4日、高知県高知市で行われた2019年全日本選手権大会(マスターズの部)。全国各地の厳しい予選を勝ち抜いた約1700名の選手が参加し、しのぎを削った。

※所属・年齢は大会当時のまま

 

厳しい予選を勝ち抜いた1700名が参加!!

 

男子の部。サーティは抜群の安定感で試合を運んだ荻原典和(北海道アスティーダ)が連覇中の髙木和健一(千代田クラブ)に勝利し優勝。フォーティは、柳延恒(TEAMSATO)が優勝、3連覇。

女子の部。フォーティは落ち着いたプレーをみせた松村優美(甲斐路クラブ)が優勝。ローエイティは、広い守備範囲のカットマン・河路悦子(AFクラブ)が連覇を達成した。

 

 

<男子>

【サーティ決勝】

荻原典和(北海道アスティーダ) 3-1 髙木和健一(千代田クラブ)

 

【フォーティ決勝】

柳延恒(TEAMSATO) 3-0 緒方昭範(日本製鉄大阪)

 

【フィフティ決勝】

華原張(東京KINGKONG) 3-2 渡辺輝彦(美鷹クラブ)

 

【ローシックスティ決勝】

花木友明(琉球卓球クラブ) 3-2 坂本憲一(日産追浜)

 

【ハイシックスティ決勝】

長谷川豊信(卓精会) 3-1 三田村則明(卓楓会)

 

【ローセブンティ決勝】

仲村渠功(サザンクロス) 3-0 勝英雄(清友クラブ奈良)

 

【ハイセブンティ決勝】

富岡成一(西東京クラブ) 3-1 鈴木和久(逗子クラブ)

 

【ローエイティ決勝】

金沢保久(ウイング) 3-2 田中鍛(西東京クラブ)

 

【ハイエイティ決勝】

秋田勝(浜寺クラブ) 3-1 池内祥治(SEIZANクラブ)

 

<女子>

【サーティ決勝】

飯田嘉代(NEX’TAGE) 3-1 中本満里奈(アルバトロス)

 

【フォーティ決勝】

松村優美(甲斐路クラブ) 3-2 安部香織(長吉卓球センター)

 

【フィフティ決勝】

渡辺由希子(美鷹ENJOY) 3-1 鳥屋麻子(花野井クラブ)

 

【ローシックスティ決勝】

稲川佳代(大田クラブ) 3-1 坂本久美(COLOR)

 

【ハイシックスティ決勝】

船ケ山昌子(サクセス) 3-0 吉垣美保(茶の実)

 

【ローセブンティ決勝】

太田裕子(冠雲) 3-1 宮内富士子(ふじみ野市卓連)

 

【ハイセブンティ決勝】

長澤征代(武蔵野クラブ) 3-0 堀木雪子(市川市レディース)

 

サーティ準優勝 髙木和健一

 

フォーティ準優勝 緒方昭範

 

ローセブンティ優勝 仲村渠功

 

ハイセブンティ優勝 富岡成一

 

 

サーティ優勝 飯田嘉代

 

フォーティ優勝 松村優美

 

フィフティ優勝 渡辺由希子

渡辺さんは、東京ドームシティ内「タクスル」(卓球場)の講師として活動中!!

 

ハイセブンティ優勝 長澤征代