【アジア選手権】女子団体。日本女子は、シンガポールにストレートで勝利！！

女子団体準々決勝。日本対シンガポールは、２コートで１８時より行った。日本のトップは伊藤美誠だった。伊藤は、コートに深く入る鋭い弾道のバックハンド攻撃と、フォアハンド攻撃のコンビネーションが冴えて勝利を挙げる。
２番は平野美宇。相手はカットマン。平野は、強打できないボールはしっかり回転をかけたボールでチャンスメイク。強打できるボールに対してはしっかりとコーナーに打ち分けストレートで勝利をあげた。
３番は早田ひな。初代表とは思えない落ち着いたプレーで、持ち前の回転量の多いドライブで得点を重ね、決勝点をあげた。
日本はゲームカウント３対０で勝利。馬場美香監督もうれしい監督初勝利。日本は、明日、準々決勝で韓国と対戦する。

▲トップで勝利した伊藤美誠

▲見事なカット打ちを見せた平野美宇

▲落ち着いたプレーで勝利をあげた早田ひな