【アジア選手権】　男子シングルス　ＪＥＯＮＧ（韓国）、吉村を下し、準決勝へ。

今大会、馬龍（中国）を下しなど好調のＪＥＯＮＧ（韓国）選手。準々決勝で吉村（日本）選手と対戦。吉村は、１ゲーム目を取り、先行するも、２ゲーム目以降は、ＪＥＯＮＧの豪打が冴える。吉村も、アップダウンサービスなどでチャンスメイクするも、ＪＥＯＮＧの両ハンド攻撃が最後まで衰えることはなかった。

▲フォアハンド攻撃の決定率が高いＪＥＯＮＧ

▲台上プレーからの展開がよかった吉村