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2017.06.05

#RESULTS

【男子シングルス決勝】馬龍が大激闘を制して2連覇を達成!

馬龍が樊振東をくだして2連覇を達成!
信じられないラリーの連続に会場を埋め尽くした大観衆は、興奮の渦に包まれた。
まさに死闘の決勝戦に相応しい試合となった。

 

第1ゲームは序盤チキータからの展開で主導権を握った樊振東が7-1とリードし、勢いそのままに先取。
第2ゲームは王者馬龍のスタートダッシュが光った。1本目からサービス3球目を回り込んでストレートに抜き去ると、樊振東のチキータを狙い撃ち。 このゲームを馬龍が取り返した。
第3ゲーム。ストップ対ストップから馬龍は切れたハーフバウンドのツッツキで樊振東が持ち上げたドライブをカウンターで狙う。 樊振東は馬龍の絶妙な台上処理に攻撃を仕掛けることができず、馬龍リードのゲームカウント2-1。
第4ゲーム。馬龍がサービスからの攻撃で6-2とリード。ここからバック対バックから樊振東が馬龍のフォアに抜く展開で優位に立つが、馬龍は樊振東に攻撃をさせてからのカウンターが光り、ゲームカウント3-1と馬龍が王手をかけた。
第5ゲームは、樊振東が積極的に3・4球目を回り込んでフォアドライブを仕掛けていき、前半に5-1とリード。樊振東はリードを守り、このゲームを取り返した。
第6ゲームも樊振東が主導権を握る。馬龍のフォアサイドを攻めて序盤で大量リード。要所でチキータも決まり、回転量の多いループドライブも効果的で、このゲームをとって最終ゲームへ。
最終ゲーム。序盤は馬龍がリードするが、樊振東が強力なチキータで馬龍を苦しめる。
馬龍もチキータを封じるべく、ロングサービスやネット際のフォアサイドへレシーブする。
そして、どちらも譲らない激しいラリーの応酬が続き、10-9と馬龍がマッチポイント。
しかし、ここで樊振東がチキータで先手を取り、ラリーを制して、ジュースとなる。
馬龍は樊振東のフォア前にストップレシーブ。チキータで攻めたい樊振東は態勢が整わず無理に渾身のチキータがミス。
最後は、馬龍が樊振東のバック前にサービスを出し、苦しめられたチキータを馬龍は回り込んで狙い撃ち。
劇的な優勝の瞬間だった。

 

 

馬龍

 

樊振東

 


 

馬龍 -7,6,3,8,-5,-7,10 樊振東