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男子準決勝に進んだのは日本に勝った韓国に加え、中国、スウェーデン、ドイツ。
スウェーデンは地元の観衆の声援を背にイングランドに3-0で圧勝。2番でM.カールソンがピチフォードとの接戦を制したことが大きかった。
ドイツは腰痛を訴えているボルを起用せず、また風邪気味というオフチャロフを3番において、シュテガーとカットのフィルスを2点使い。ブラジルはカルデラノの得点が必須となるが、4番でフィルスがカルデラノに接戦で勝利して、ドイツが準決勝進出を決めた。
中国3-0オーストリア
〇1馬龍(-11,5,-9,7,3)ガルドス
〇2許昕(6,5,4)フェゲール
〇3樊振東(9,8,4)ハーベゾーン
スウェーデン3-0イングランド
〇1K.カールソン(9,8,8)ドリンコール
〇2M.カールソン(-12,6,-5,7,9)ピチフォード
〇3ヨン・パーソン(8,3,12)ウォーカー
ドイツ3-1ブラジル
1シュテガー(-4,6,-8,-6)カルデラノ〇
〇2フィルス(6,8,8)ジョウティ
〇3オフチャロフ(9,-9,7,3)ツボイ
〇4フィルス(-7,5,-8,9,9)カルデラノ
2001年大阪大会以来となるメダルが確定したスウェーデン
ピチフォード(イングランド)に勝利する金星を挙げたM.カールソン(スウェーデン)
3番で決勝点を挙げたヨン・パーソン(スウェーデン)
惜敗したピチフォード(イングランド)
2勝を挙げたフィルス(ドイツ)は準決勝進出に大きく貢献
チャンスがあっただけに悔しい敗戦となったカルデラノ(ブラジル)
トップで辛勝した馬龍(中国)
トップで馬龍に迫ったガルドス(オーストリア)
第2ゲーム10-4から10-9まで追いつかれたが、飛びつきカウンターを決めて2-0とリード。
しかし追いつかれ、第5ゲームは0-10まで離されてしまった。