TOPICS

ALL TOPICS

2018.06.25

#RESULTS

全日本ラージボール選手権大会・・・各種目の優勝者が決まる

今年度より新たなスタートを切った平成30年度全日本ラージボール選手権大会は、6月22~24日の3日間、大分県・べっぷアリーナで開催された。
種目は男女シングルスと混合ダブルスのみとなり、各都道府県の予選を通過してきた、1066名の中から、各種目で初代チャンピオンが誕生した。
各種目の結果は下記のとおり。

 

【男子シングルス】
▼一般
優勝 池田亘通(南茅部卓球少年団/北海道)
2位 石田拳志郎(TEAM ZERO/東京)
3位 大迫準(JAバンク徳島/徳島)、香坂亮志(天狗乃舞/東京)
▼40
優勝 藤本武司(ニッタクサンフレンド/東京)
2位 望月滋弘(TEAM SEIYA/東京)
3位 三島崇明(翔くんとゆかいな仲間たち/北海道)、中泉仁(龍卓会/茨城県)
▼50
優勝 山田昭仁(井上卓球/静岡)
2位 山本保(ななおクラブ/石川)
3位 大栗寛(徳島銀行/徳島)、山崎良一(パワーズ/徳島)
▼60
優勝 増田健一(卓精会/東京)
2位 山勢和幸(チームHIURA/徳島)
3位 新上悦次「TEAM-K/大分)、馬場正洋(西東京クラブ/東京)
▼65
優勝 竹内芳夫(新発田クラブ/新潟)
2位 渡辺道明(長岡ラージ/新潟)
3位 尾関文憲(一宮クラブ/愛知)、三浦久和(チーム三浦/大阪)
▼70
優勝 大森健良(ジョイフル/静岡)
2位 塩田武志(TOCHIGI/栃木)
3位 宮嶋秀明(多治見クラブ/岐阜)、伊藤昌夫(T.I.S.S/福島)
▼75
優勝 黒田幸彦(仙台萩クラブ/宮城県)
2位 津田圭一(会津クラブ/福島)
3位 大野栄作(かたかごクラブ/富山)、本多公昭(南島原クラブ/長崎)
▼80
優勝 釘本一典(大野城ラージ/福岡)
2位 池内祥治(SEIZANクラブ/熊本)
3位 菱田照二(水都クラブ/岐阜)、沼尾憲彌(かもしかクラブ/栃木)
▼85
優勝 小園宏二(春日ラージ/福岡)
2位 奥原靖夫(下関卓協/山口)
3位 小野塚章司(ベガクラブ/千葉)、古畑富士夫(浜北クラブ/静岡)

 

【女子シングルス】
▼一般
優勝 宮澤知世(DANDELION/群馬)
2位 青木智美(TEAM ZERO/東京)
3位 新居志寿(個人/大阪)、山本梨布(和田卓球クラブ/大阪)
▼40
優勝 宍戸裕子(花野井クラブ/千葉)
2位 入江香里(南茅部卓球少年団/北海道)
3位 小野千代(卓精会/東京)、豊田純子(ベッキーズ/大分)
▼50
優勝 馮敏(シャイン/岐阜)
2位 大津絵美子(丸亀SC/香川)
3位 宮川和子(ラブオール/静岡)、吉田美登里(TEAM-K/大分)
▼60
優勝 井ノ口博子(花野井クラブ/千葉)
2位 濵川永子(国松企画/高知)
3位 國松愉美(国松企画/高知)、山下すみ子(熊本EAST/熊本)
▼65
優勝 先名千晶(函ラジ8/北海道)
2位 横山祐見子(ピンポン館/高知)
3位 山口晴美(クローバー/愛知)、川中順子(チーム川中/富山)
▼70
優勝 平田洋子(武蔵野クラブ/東京)
2位 樋本文枝(丸亀SC/香川)
3位 檜山せつ子(MAMAクラブ/茨城)、井上浩美(チームかがやき/石川)
▼75
優勝 田崎朝子(会津クラブ/福島)
2位 谷野弘子(浜松リリーズ/静岡)
3位 松村けい子(静岡クラブ/静岡)、中原良子(岩国東同好会/山口)
▼80
優勝 河路悦子(AFクラブ/愛知)
2位 山田千代子(浦和レディース/埼玉)
3位 小園登志美(マンデーズ/福岡)、本田貴美代/大分)
▼85
優勝 秋友淑子(高松卓愛/香川)
2位 香西孝子(あけぼのクラブ/高知)
3位 上野宥子(熊本EAST/熊本)

 

【混合ダブルス】
▼一般
優勝 石田拳志郎・青木智美(TEAM ZERO/東京)
2位 池田亘通・入江香里(南茅部卓球少年団/北海道)
3位 香坂亮志・田崎歩(天狗乃舞/東京)、武田麗・武田佳那(フォーネット/愛媛)
▼80
優勝 國松優太・國松愉美(国松企画/高知)
2位 藤本武司・小野千代(ニッタクサンフレンド・卓精会/東京)
3位 友永健・江藤理恵美(フジヤマ卓球・WINS/大分)、不破政和・宍戸裕子(千葉クラブ・花野井クラブ/千葉)
▼100
優勝 今瀬久典・馮敏(ST・シャイン/岐阜)
2位 山本淳二・下田祥子(SEIZANクラブ/熊本)
3位 日暮晋一・井ノ口博子(逆井クラブ・花野井クラブ/千葉)、三島崇明・野坂美樹(翔くんとゆかいな仲間たち・北斗クラブ/北海道)
▼120
優勝 横山喜久雄・大津絵美子(ASC・丸亀SC/香川)
2位 弘光利彦・濵川永子(四国銀行・国松企画)
3位 堀田祐雄・黒坂初枝(ほりたん・あすなろクラブ/愛知)、奈良岡克彦・小倉ちゑ(チームナラオカ/青森)
▼130
優勝 吉原有三・今村勢津子(博多いいとも会・粕屋スマッシュ/福岡)
2位 西河雅章・櫻澤雅子(Nフレンド・個人/東京)
3位 濱西隆重・横山祐見子(ピンポン館/高知)、柴田和正・川澄真弓(ザ・安祥・エムクラブ/愛知)
▼140
優勝 立山清敏・富田英子(山鹿市卓球協会・銀杏クラブ/熊本)
2位 間渕武彦・伊藤由美子(浜松ベテラン会・FINE/静岡県)
3位 那須雄一郎・中島嘉寿子(佐倉クラブ・かりん/千葉)、青木章泰・掛水美佐子(四国銀行・市川モータース/高知)
▼150
優勝 尾崎義夫・中原良子(光井クラブ・岩国東同好会/山口)
2位 渡部洋一・田崎朝子(会津クラブ/福島)
3位 向坂栄次・篠ケ谷八重子(小川卓球クラブ・FFガヤッシュ/静岡)、黒田幸彦・宮田絢子(仙台萩クラブ・柊クラブ/宮城)
▼160
優勝 池内祥治・上野宥子(SEIZANクラブ・熊本EAST/熊本)
2位 古畑富士夫・谷野弘子(浜北クラブ・浜松リリーズ/静岡)
3位 和田圭一・光島倫世(とびうめクラブ・愛球クラブ/福岡)、真鍋英雄・穴吹イソヱ(三宝・卓窓会/香川)

 

 

男子シングルス一般に優勝した池田亘通(南茅部卓球少年団)。
決勝では激しいラリー戦を制した

 

昨年度までの全国ラージを含め初出場の宮澤知世(DANDELION)が女子シングルス一般を制した。

 

男子シングルス40に優勝した藤本武司(ニッタクサンフレンド)。

昨年度の全国ラージで敗れた三島崇明を準決勝で接戦の末に破った

 

昨年度までの全国ラージで前人未踏の15連覇を果たしていた平田洋子(武蔵野クラブ)は、全日本ラージでも圧倒的な強さで優勝し、初代チャンピオンに

 

抜群のコンビネーションで混合ダブルス100に優勝した今瀬久典・馮敏(ST・シャイン)。
馮は女子シングルス50でも優勝し、今大会唯一の2冠を達成