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WTTコンテンダースコピエは、6月1~7日に北マケドニアのスコピエで開催され、日本からは男子7名、女子12名が参加した。
【男子シングルス】
決勝は、ヨルジッチ(スロベニア)とカナック・ジャー(アメリカ)の対戦となった。
1ゲーム目、序盤にカナックが大きく点差を離し3点で先取。続く2ゲーム目も、カナックが序盤に5点差をつけるも、ヨルジッチが安定したプレーを見せてデュースの末に逆転。3ゲーム目も同様の展開となり、ヨルジッチが2対1でリードする。
意地を見せたカナックが4ゲーム目を取り返すも、回転量の多いドライブと巧みなコース取りでヨルジッチが2ゲーム連取し4対2で優勝を決めた。
3位は、篠塚大登とシェルベル(スウェーデン)が入った。
ヨルジッチ 4(-3,14,12,-8,8,7)2 カナック・ジャー

男子シングルス優勝 ヨルジッチ
【女子シングルス】
序盤から橋本が横回転カットや3球目攻撃、バックハンドなど積極的に攻撃的なプレーを仕掛けるが、大藤は柔軟に対応。
緩急や回転量の変化をつけたドライブと鋭いスマッシュを組み合わせたカット攻略を見せた大藤が、ゲームカウント4対0で勝利し、WTTコンテンダーラゴスから2大会連続で優勝を決めた。
2大会の優勝を飾った。
大藤沙月 4(7,9,7,3)0 橋本帆乃香

女子シングルス優勝 大藤沙月
【男子ダブルス】
決勝は林鐘勲/呉晙誠(韓国)とヨルジッチ/コズル(スロベニア)の対戦となった。
1ゲーム目、韓国ペアが回転量の多いドライブで相手のリズムを崩し10点で先取。2ゲーム目は、スロベニアペアが中盤までリードするも、堅実なプレーに切り替えた韓国ペアが逆転。3ゲーム目は流れを掴んだ韓国ペアが一気に点差を離し、ストレートで勝利。優勝を決めた。
3位にはアレグロ/ラッセンフォッセ(ベルギー)と、コトン/ゴーズィ(フランス)が入った。
林鐘勲/呉晙誠 3(10,9,5)0 ヨルジッチ/コズル

男子ダブルス優勝 林鐘勲/呉晙誠
【女子ダブルス】
大藤沙月/横井咲桜と青木咲智/村松心菜の同門対決となった決勝。
序盤から積極的に攻め合う激しい打撃戦となるが、緩急をつけて相手のリズムを崩すなど、経験値の高さを見せた大藤/横井がストレートで勝利し、優勝を飾った。
3位にはパバド/ルッツ(フランス)と橋本帆乃香/A.ディアス(日本/プエルトリコ)が入った。
大藤沙月/横井咲桜 3(5,6,15)0 青木咲智/村松心菜

女子ダブルス優勝 大藤沙月/横井咲桜
【混合ダブルス】
準決勝で吉村真晴/大藤沙月に勝利し決勝進出を決めた小林広夢/木原美悠は、決勝でドール/A.ディアス(フランス/プエルトリコ)と対戦。
立ち上がりから、積極的に台上攻撃を仕掛けながらも、相手の攻撃を封じるような質の高いプレーを見せた日本ペアが1ゲーム目を2点で取ると、続く2ゲーム目も6点で取る。
3ゲーム目は、ドール/A.ディアスがスタートダッシュを7-3とリードするが、木原の変化プレーと小林の速攻プレーが決まり逆転しストレートで勝利。初出場で初優勝を飾った。
3位には吉村真晴/大藤沙月とイヴォル・バン/ハナ・アラポビッチ(クロアチア)が入った。
小林広夢/木原美悠 3(2,6,9)0 ドール/A.ディアス

混合ダブルス優勝 小林広夢/木原美悠
各種目の順位
【男子シングルス】
優勝 ヨルジッチ(スロベニア)
準優勝 カナック・ジャー(アメリカ)
3位 篠塚大登(日本)、シェルベリ(スウェーデン)
【女子シングルス】
優勝 大藤沙月(日本)
準優勝 橋本帆乃香(日本)
3位 佐藤瞳(日本)、横井咲桜(日本)
【男子ダブルス】
優勝 林鐘勲/呉晙誠(韓国)
準優勝 ヨルジッチ/コズル(スロベニア)
3位 アレグロ/ラッセンフォッセ(ベルギー)、コトン/ゴーズィ(フランス)
【女子ダブルス】
優勝 大藤沙月/横井咲桜(日本)
準優勝 青木咲智/村松心菜(日本)
3位 パバド/ルッツ(フランス)、橋本帆乃香/A.ディアス(日本/プエルトリコ)
【混合ダブルス】
優勝 小林広夢/木原美悠(日本)
準優勝 ドール/A.ディアス(フランス/プエルトリコ)
3位 吉村真晴/大藤沙月(日本)、バン/アラポビッチ(クロアチア)
写真提供:WTT