古河市で福澤朗のジャストミート杯を開催！

昨年4月に「ラージボールをもっとたくさんの人に広めたい！」という目的のもと、ニッタクと福澤朗さんがタッグを組み、ラージに挑戦する「熱烈ラージ道」を始動してから約1年。福澤さんの「いつか、ジャストミート杯を開催したい」という熱い想いがついに実現！

6月21日にニッタクボール工場がある茨城県古河市で「ジャストミート杯古河市ラージボール交流会」が、古河市スポーツ協会、古河市ラージボール連盟主催のもと開催された。

種目は混合ダブルスのみで、7ペアずつ31リーグが組まれ、434名が参加した。

開会式では主管役員による花道が準備され、合言葉「Show way!」の掛け声のなか、福澤さんが華々しく登場。

壇上に上がり、「ラージボールに、ジャストミーーーート！」と決め台詞を放つと参加者から大歓声が上がった。

手作りのうちわとポンポンで作られた花道を通って入場

「関東地方のど真ん中であり、茨城の小京都である古河に初めてやってまいりました。

今日は選手権や大会ではなく交流会です。勝ち負けもさることながらそれを越えた交流を深めていきたいです。5年、10年経っても『2025年夏至のジャストミート杯出ましたよ』とお互いに言えるような、そんな関係を築けたらと思っています。今日は楽しんでいきましょう！」と思いのたけを述べた。

福澤さんと参加者によるコール＆レスポンスも大盛り上がり。会場のボルテージが一気に上がった

続いて行われた抽選会では、事前に抽選した40名に加え1等をその場で抽選。2名の方に「福澤朗GW」が贈られた。

開会式の最後には始球式が行われ、師匠である藤本武司の球出しを打ち抜いた6球目、ボール入りの風船が登場し、それを見事に射抜いて爽快なスタートを決めた。

たくさんの観衆が見守るなか行われた始球式。6球目に風船が投げられ…

見事一発で成功！

実は今回の風船始球式を考案したのは福澤さんご本人。無事成功を収めてこの笑顔

盛りだくさんの開会式が終了し、いよいよ競技スタート。

熱烈ラージ道を視聴していた方も多く「上達しましたね！」という声や応援を背に躍動感あるプレーを見せた。

結果、4勝2敗で3位と1年間取り組んできた特訓の成果を発揮した。

「show way! show the way!」の掛け声もピッタリと合い、大盛り上がりとなった

大盛況で幕を下ろしたジャストミート杯。福澤さんの熱烈なラージへの道はまだまだ続く…。

ジャストミート杯の模様は後日動画でも配信予定です。

お楽しみにお待ちください！

■ジャストミート杯古河ラージボール交流会

主催：古河市スポーツ協会、古河市卓球連盟

主管：古河市ラージボール卓球部会

協賛：ニッタク