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2022.06.27

#RESULTS

前期日本リーグ 男子1部はシチズン時計が優勝

  • 7期ぶり4度目の優勝を飾ったシチズン時計

  • 男子2部で優勝した朝日大学

2022年度北斗電気設備 前期日本卓球リーグ和歌山大会が6月22~26日に和歌山ビッグホエールで開催された。

 

【男子1部】

男子1部はシチズン時計が、最終戦で日鉄物流ブレイザーズに敗れるも、6勝1敗で7期ぶり4度目の優勝を飾った。2位は5勝2敗で日鉄物流ブレイザーズ、3位は5勝2敗で愛知工業大学となった。

協和キリンは、第3戦後に体調不良者が出たため、規定により棄権。最終順位7位で関西卓球アカデミーとの入れ替え戦に臨む。

 

【1・2位対戦結果】

シチズン時計 1-3 日鉄物流ブレイザーズ

〇1三部航平 3(5,-6,-4,10,14)2 定松祐輔

●2上村慶哉 0(-7,-8,-9)3 大島祐哉
●3上村慶哉・酒井明日翔 1(6,-9,-7)2 松下海輝・藤村友也
●4酒井明日翔 1(8,-6,-5,-8)3 髙見真己

 

4戦全勝で最高殊勲賞を受賞した御内健太郎(シチズン時計)。選手兼監督としてチームを支えた

 

ゴールド選手として初参戦し、6戦全勝と大車輪の活躍をみせた大島祐哉(日鉄物流ブレイザーズ)は優秀選手賞に選出

 

日鉄物流ブレイザーズ戦、日野キングフィッシャーズ戦でラストに勝利し、ファインプレー賞を獲得した中村光人(愛知工業大学)

 

 

【男子1部順位】

優勝 シチズン時計(6勝1敗)

2位 日鉄物流ブレイザーズ(5勝2敗)

3位 愛知工業大学(5勝2敗)

4位 クローバー歯科カスピッツ(4勝3敗)

5位 日野キングフィッシャーズ(3勝4敗)

6位 リコー(2勝5敗)

7位 協和キリン(2勝5敗)

8位 信号機材(1勝6敗)

 

【男子2部】

男子2部は朝日大学と関西アカデミーが8勝1敗で並んだが、得失点差で朝日大学が優勝を飾り、1部昇格を決めた。2位は関西アカデミー、3位は6勝3敗で瀬戸内スチール(旧:原田鋼業)となった。

 

【1・2位対戦結果】

朝日大学 1-3 関西卓球アカデミー

〇1刘念 3(-8,3,9,12)1 吉田俊暢

●2岡野俊介 2(-4,4,8,-6,-11)3 小西海偉
●3増本時祥・岡野俊介 0(9,3)2 坂根翔大・各務博志
●4増本時祥 2(7,-7,-8,9,-9)3 坂根翔大

 

単で8勝、複で7勝を挙げる活躍ぶりで、最高殊勲選手賞に選出された新人の岡野俊介(朝日大学)

 

優秀選手賞を受賞した小西海偉(関西卓球アカデミー) 。8勝を挙げる活躍をみせた

 

 

【男子2部順位】

優勝 朝日大学(8勝1敗)

2位 関西卓球アカデミー(8勝1敗)

3位 瀬戸内スチール(6勝3敗)

4位 ケアリッツ・アンド・パートナーズ(4勝5敗)

5位 協和発酵バイオ(4勝5敗)

6位 トヨタ自動車(4勝5敗)

7位 関西学院大学(4勝5敗)

8位 豊田自動織機(4勝5敗)

9位 JR北海道(3勝6敗)

10位 琉球レフォルテ(0勝9敗)