Ｔリーグ前期ノジマMVP賞を及川瑞基と橋本帆乃香が受賞

2021年9月～12月開催の53試合を対象に、最も活躍した選手として及川瑞基 (木下マイスター東京)と橋本帆乃香 (九州アスティーダ)が「ノジマＴリーグ2021-2022シーズン前期ノジマMVP賞」に選出された。
及川の選出理由として、前期の13チームマッチすべてに出場し、開幕からリーグ新記録となる16連勝を記録。ビクトリーマッチでも4勝と勝負強さを見せ、12勝1敗の勝ち点39で2位を引き離して首位を走る木下マイスター東京に貢献したことが挙げられた。
橋本は、チームマッチ12戦中11戦に出場し、全試合で、ダブルス、シングルスの2マッチに出場、ダブルス5勝、シングルス9勝を記録。新規参入ながら3位に付ける九州アスティーダを牽引する活躍を見せたことが選出理由として挙げられた。
両選手には、ロボット掃除機(提供：株式会社ノジマ)が送られ、出場試合時に会場にて表彰が行われる。

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