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2019.11.27

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「いつもの3倍以上は声を出してます」。出澤杏佳の優勝への渇望

  • 準決勝後の日本女子チーム

昨日の女子団体準決勝でチャイニーズタイペイを破った後、会場外で囲み取材に応じた日本女子チーム。ワールドツアーなどのシニアの大会をメインにしている木原と長崎のふたりは、ともにジュニアの大会に対応する難しさについて語った。「ジュニアの選手とは試合をする機会が少ないし、いつもシニアの選手とやっているので、少しプレッシャーがあった」(木原)、「ジュニアの選手とシニアの選手ではボールの質やパターンも全く違うので、そこを調整したり、慣れることが難しかったです。明日はもっと調整したい」(長崎)。

 

3番で勝利した小塩は「1・2ゲーム目に自分の技術をしっかり出せて、相手のペースに持ち込ませなかったのが良かった。3ゲーム目に少し下がりすぎて、自分のペースを崩してしまったんですけど、4ゲーム目から監督のアドバイスを聞いて立て直せたのが良かったです」とコメント。決勝の中国戦に向けて、「今大会に出ている中国選手とは全員やったことがあるので、試合に出られたら絶対勝ちたい。出なくてもしっかり応援したい」と決意を語った。

 

アジアジュニア2位の出澤杏佳は準決勝は出番がなかったが、ベンチでは普段の物静かな彼女の姿からは想像できないほど、大きな声で応援。「すごく声を出してますね?」と報道陣に尋ねられ、「優勝したいんで!」と即答した姿勢に、優勝への思いの強さを感じさせた。「(応援で)いつもの3倍以上は声を出すように頑張っています。声が通らないんです……」という言葉に、チームメイトの木原や長崎は爆笑。チームの「愛されキャラ」出澤が、対中国の秘密兵器となるか。