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2016.08.03

#RESULTS

【インターハイ】男子ダブルス準々決勝、弓取/吉田がギリギリで勝ち上がる

●男子ダブルス準々決勝

松山/木造(愛工大名電) 4、6、6 原井/南里(福岡工業)

高見/田中(愛工大名電) 6、-8、7、-12、4 山下/森廣(福井商業)

伊丹/沼村(野田学園) 8、-9、6、-7、8 葉波/中橋(鶴岡東)

弓取/吉田(希望が丘) 10、-8、7、-6、10 中ノ瀬/田中(瓊浦)

 

写真は希望が丘の弓取/吉田。リスクを負ったカウンターで迫る瓊浦ペアに押され気味だったが、我慢のプレーで接戦を制す。

吉田がチャンスを作り、甘いボールは弓取がフォアドライブ一発で確実にもっていく。

つなぎの技術が安定して入れば、あうんの呼吸のように弓取の大砲がズドンという音を立てて、コートに突き刺さる。撃つ弓取の準備、そしてそれを可能にする吉田のチャンスメイクは重要だ。

次の準決勝は伊丹/沼村。両ハンドをブンブン振ってくる野田学園ペアに風穴を空けたい。