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平成28年度全日本選手権大会(マスターズの部)は、10月21日～23日まで、函館アリーナで開催され、全国から1,581名の選手が北の大地に集結した。
以下各種目結果―。
【男子サーティ】
優勝 荻原典和(ＪＲ北海道／北海道)
準優勝 田野邊雄(鶴谷病院／群馬)
3位 松山満(TEAM HAGITAKU／岡山)、田中雄仁(育英高校職員／兵庫)
初優勝の荻原典和
【男子フォーティ】
優勝 岡野康幸(太平洋工業㈱／岐阜)
準優勝 緒方昭範(ウエダTTC／兵庫)
3位 加藤祐介(鳩ヶ谷クラブ／埼玉)、渡部将史(琉球アスティーダ／沖縄)
念願の初優勝を収めた岡野康幸
【男子フィフティ】
優勝 坂本憲一(豊前JTC／福岡)
準優勝 山田昭仁(青嵐クラブ／静岡県)
3位 江浜勲(日産追浜／神奈川)、大島淳(KSTC／兵庫)
5年ぶり4回目の優勝を決めた坂本憲一。30代、40代での優勝を含めると16回目となる
【男子ローシックスティ】
優勝 大畑正(球心会／島根)
準優勝 佐伯孝司(ヨシダTTS／広島)
3位 佐野秀雄(梅屋敷卓球クラブ／神奈川)、具志堅一(双葉苦楽部／東京)
初優勝を決めた大畑正
【男子ハイシックスティ】
優勝 三田村則明(卓楓会／東京)
準優勝 甚野道雄(県北卓友会／福島)
3位 長尾正之(ナガオスポーツクラブ／北海道)、吉田雄三(ヨシダスポーツ／高知)
2連覇を狙う吉田を破って平成18年(フィフティ)以来の頂点に立った三田村則明
【男子ローセブンティ】
優勝 鈴木和久(逗子クラブ／神奈川)
準優勝 原田正(博多ベテラン会／福岡)
3位 中沢信介(平沼クラブ／東京)、冨金原修(チームDREAM／東京)
2年ぶりに栄冠を獲得した鈴木和久は3度目の優勝
【男子ハイセブンティ】
優勝 岩永忠幸(扇卓球パーク／愛知)
準優勝 玉山昌右(福井ベテラン会／福井)
3位 和田紘一(球楽会／神奈川)、黒田幸彦(仙台萩クラブ／宮城)
ハイセブンティで初優勝を果たした岩永忠幸
【男子ローエイティ】
優勝 小川晋(卓翠会／東京)
準優勝 秋田勝(浜寺クラブ／大阪)
3位 正野素行(大阪ベテラン会／大阪)、杉本泰成(ドンペリ／富山)
平成16年(ハイシックスティ)ぶりの優勝となった小川晋
【男子ハイエイティ】
優勝 小林昇(総社カルチャーセンター／岡山)
準優勝 永井昭爾(川崎ラージ／神奈川)
3位 福見章(大麻卓球クラブ／北海道)、植村泰(川西もくれん／兵庫)
ローエイティ(平成23年)に続いて優勝を決めた小林昇
【女子サーティ】
優勝 安部香織(長吉卓球センター／大阪)
準優勝 玉木杏子(Lili／東京)
3位 長谷川綾子(湘南信用金庫／神奈川)、坂本直子(岡谷スワンクラブ／長野)
昨年決勝で敗れた雪辱を果たして女王に返り咲いた安部香織は5度目の優勝
【女子フォーティ】
優勝 信田真美(札幌unity／北海道)
準優勝 渡辺由希子(美鷹クラブENJOY／東京)
3位 山下陽子(美鷹クラブENJOY／東京)、小野千代(卓精会)
地元北海道で優勝を決めた信田真美
【女子フィフティ】
優勝 大津絵美子(丸亀SC／香川)
準優勝 後藤眞理子(都クラブ／京都)
3位 山内博美(サクセス／愛知)、廣瀬孝子(HPC／大阪)
4度目の優勝を果たした大津絵美子
【女子ローシックスティ】
優勝 船ヶ山昌子(サクセス／愛知)
準優勝 片岡年子(みらくる／大阪)
3位 稲川佳代(COLOR／神奈川)、日下部鈴子(チャイム／神奈川)
平成21年(フィフティ)以来の優勝となった船ヶ山昌子
【女子ハイシックスティ】
優勝 板谷典子(HPC／大阪府)
準優勝 吉垣美保(茶の実／神奈川)
3位 片岡登志子(レインボー／埼玉)、山口晴美(クローバー／愛知)
2連覇を果たした板谷典子
【女子ローセブンティ】
優勝 長澤征代(武蔵野クラブ／東京)
準優勝 堀木雪子(市川市レディース／千葉)
3位 武居和子(浜卓会／神奈川)、井上順子(甲子園クラブ大阪／大阪)
2年連続4度目の優勝を果たした長澤征代
【女子ハイセブンティ】
優勝 池田章子(翡翠／大阪)
準優勝 大掛まさ美(イーグルス／東京)
3位 新谷美恵子(こあら～ず／大阪)、河路悦子(AFクラブ／愛知)
2年ぶりに頂点に返り咲いた池田章子
【女子ローエイティ】
優勝 安藤節子(武蔵野クラブ／東京)
準優勝 池田和子(川西グリーン／兵庫)
3位 長瀬ちづ子(明誠クラブ／愛知)、崔花子(練馬茜／東京)
涙の初優勝を果たした安藤節子
【女子ハイエイティ】
優勝 梅林千勢(兵庫ベテラン会／兵庫)
準優勝 鈴木ハツ子(福島サンクラブ／福島)
3位 吉未澄子(防府アタッカーズ／山口)、服部修子(ケロヨン／三重)
初優勝の梅林千勢
