NITTAKU MONTHLY SPECIAL
Nittaku
マンスリースペシャル

話題のアスリート-1

田代早紀
選手(日本生命)


--全日本社会人選手権大会から伺います。組み合わせを見た時どんな印象でしたか。
田代 自分の初戦が中川さん(中電)だったので、頑張らないといけないと思いました。
そこできちんと自分の試合ができたら、その後もうまく行くかなと思っていました。

--目標はどのあたりでしたか。
田代 順当に上がっていけば日本生命でベスト4を独占できる感じだったので、ベスト4には入りたいと思っていました。

--準々決勝の野中選手(日立化成)はどうでしたか。
田代 前日の野中さんと森永さんの試合を少しだけ見ました。
当日の朝、岸田さんや竹谷さんがカットマンの練習相手を探してくださって、カット打ちの練習ができたので、自信を持ってやれたかと思います。

--内容は。
田代 対戦成績はずっと負けていて、最近日本リーグの選考会等で勝つことができていたので、向かっていく気持ちでやりました。
7ゲームなのでゆっくり自分のペースを掴みながらやっていこうと思っていました。

--準決勝は森薗選手(日立化成)でしたが。
田代 その前にカットの野中さんと試合をしたので、試合前に攻撃マンの練習をしました。
大会が始まる前に練習してきたことを思い切りやっていこう、相手は年下だけど、強い選手だし向かっていく気持ちでやろうと思っていました。

--練習していたことと言うのは。
田代 守るだけではなく自分から攻めていくことを練習していました。
技術的にはサーブから3球目やレシーブをやりました。

--決勝で藤井さんと対戦することになり、どんな気持ちでしたか。
田代 先に藤井さんの決勝進出が決まっていて、私は全国大会で決勝にいくのが初めてだったので楽しみという気持ちが強かったです。
プライベートで藤井さんと食事に行ったときに、楽しみながらやった方がいいよと声をかけていただいて、その言葉を思い出しましたし、せっかくここまで来たのだから楽しみながら自分の力を思い切りだせたらいいなと思っていました。

--リードしていましたが。
田代 自分が思っていた以上に良いプレーができて、自分の中でもいいなと思ったのですが、最後はうまく攻められてしまいました。
優勝できるチャンスだったので悔しかったです。

--ダブルスはどうですか。
田代 私が緊張してしまって迷惑をかけたと思います。
でも、8決定の試合で0-2から逆転して勝つことができ、ランクには入れました。
8決定の相手を意識した練習が多く、4決定の相手の研究不足な部分があり負けてしまったので、もう少し研究しておけばよかったと思います。
またリードもしていたのでもったいなかったと思います。決勝で藤井さん、若宮さんと試合をしたいと思っていたので。



話題のアスリート-2

木造勇人
選手(美崎クラブ)


--夏の全日本ホープス選手権大会は準優勝でしたが。
木造 悔しかったです。
もっと努力しないといけないな、と思いました。

--準決勝は、同じクラブの高見君との対戦となりました。
木造 普段から練習をしているので、やりにくかったです。
練習試合でも勝ったり負けたりだったので、どっちが勝つかわからなかったと思います。

--決勝の出雲選手(鳥屋クラブジュニア)は。
木造 少し守りに入ってしまったと思います。悔しかったです。

--夏の大会が終わって、取り組んだことといいますと。
木造 バックハンドの強化です。
3球目でバックが使えることと、ラリー戦でバックハンドを振れること。それから、回り込んでフォアハンドが使えるようにすることでした。

--それはどうして。
木造 バックハンドを振るようなスタイルにしないと、上位では通用しないと思ったからです。

--ところで、11月に行われた全日本カデットですが、目標はどの辺りだったのですか。
木造 ベスト4に入ることでした。

--自信は。
木造 調子が良かったので、少しありました。でもまさか優勝するとは思いませんでした。

--どこが良かったのですか。
木造 ラリー戦や3球目で納得のいくプレーができていたところだと思います。

--準々決勝は、緒方選手(エリートアカデミー)でしたが。
木造 緒方選手は、愛知県出身の方で、良く対戦していました。
対戦成績は、学年が上がるにつれて勝てなくなっていきました。
勝つのは難しい相手だと思いましたが、思い切ってプレーしようと思って、打たれないようなレシーブをして、サービスの時は、攻めて行こうと思い、なんとか勝てました。

--準決勝の三上選手(マイダス)戦は。
木造 以前対戦したことがあり、最初はサービスの変化がわかりにくくて苦戦しましたが、だんだん慣れてきて、自分から攻めていけたのがよかったと思います。

--決勝は松山選手(愛工大付中)。
木造 1ヶ月前の愛知県強化リーグで負けていました。
やりにくかったです。

--試合は第1ゲームを取り、第2、第3と取られ、はじめてリードされる展開となりましたが。
木造 リードされても、とにかく攻めて行こうと思いました。
また、相手に攻めさせないように工夫して、自分が有利になる展開にもっていこうと思いました。

--フルゲームとなり、最後も9‐7とリードされました。
木造 流れが悪かったので、このまま取られるかな、と思いましたが、とにかくラリー戦に持ち込もうと思いました。
9‐9になり、今まで短いサーブを出していたのですが、バックにロングサービスを出して、ラリー戦を制してポイントをあげ、最後は、練習してきた3球目攻撃ができて、優勝することができました。

--優勝した感想は。
木造 嬉しかったです。
夏の大会以降、練習してきたことが今大会で出来て、優勝することができたので、なおさら嬉しかったです。
また、今回優勝できたのは、全国にいるライバルから良い刺激を受けたり、いつも支援していただいているニッタクの方に、会場で声をかけていただいた事で、落ち着いてプレーすることがでました。
そして、現在使用している、ファスタークG‐1、リアロックスの用具も自分にピッタリと合っているので、安心してプレーすることができました。本当に感謝しています。


続きは「ニッタクニュース2月号」に掲載しています

マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。