マンスリースペシャル

INTERVIEW

全日本学生選抜選手権大会優勝
ガオ ユウヤオ
 専修大2年


11月28日〜29日に行われた第5回全日本学生選抜選手権大会の女子シングルスで、見事優勝を飾ったガオユウヤオ(専修大2年)
大会の感想、そして来日から現在に至るまでの話を聞いて見た。

信じられない気持ち

2回目の参加ということですが・・・・
 去年は劉一行さん(現・日立化成。当時は日大に所属)に決勝で敗れました。

...ということは、今回はどうしても優勝したいという気持ちだったのでしょうか。
 いいえ。実は違うんです。
去年の2位が自分でも凄いと思っていたので、優勝を目指してというよりは、ベスト4に入れればいいかなという気持ちでした。

予選で阿部選手(淑徳大)に敗れましたが、高校の同期でやりにくかったということは。
 阿部さんとは高校の同期で、よく練習していました。
お互い欠点などがわかっていて、やりにくかったです。
久々に対戦したので緊張しました。
試合に敗れてしまいましたが、上位2名が予選を突破できるので、あまり気にはしませんでした。

他の選手との対戦は?
 関東学生で負けている東京富士大の徐選手との試合が山場でした。結果としてストレートで勝ったのですが、1ゲーム目が1‐8からの挽回で、2ゲーム目も常にリードされるという展開でした。
この試合を取れたのが大きかったと思います。

決勝トーナメントは
 初戦が李選手(日体大)でした。
リーグ戦で何度も対戦しているし、インターハイ2位の選手でしたから、気が抜けませんでした。

次は全日本ベスト4で高校の同期の照井さん。
やはりお互いの苦手な部分を知っているので、リードしても追いつかれるなど厳しい展開でした。競った場面でポイントを取れたのが大きかったと思います。
目標のベスト4入りができて、よかったなという感じでした。

続いて、東京富士大のリュウ選手との対戦ですが。
 リュウ選手のパートは、全日学でベスト4の選手が3人いるなど、厳しいパートだったと思います。そこを勝ち上がって来たので、やはり力があるなと思いました。

スコアを見ると4‐1での勝利ですが。
 リュウ選手は中国では遼寧省チームでスーパーリーグに参戦しています。
試合には出ていなかったと思いますが、いろいろと経験していたと思います。
関東学生リーグでの対戦では負けていたので、自分より強い印象を持っていました。
そういうことで、思い切ってプレーするしかないと思って試合に挑みました。
そして阿部勝幸監督のアドバイスがすごく良かったと思います。自分一人だったら、勝てなかったと思います。

どんなアドバイス
 台上から攻めなさいと言われました。
レシーブも長くしないで、ストップ中心に切り替え、自分から足を動かしてフォアで攻めるようにと。
それから、ここまで来たので満足するのではなく、優勝を目指して頑張りなさいと言われました。
1本1本考えてプレーしました結果、うまくいったのだと思います。
決勝は予選で敗れた阿部選手との再選となりました。予選の戦い方と変えた点は。
 予選のときは、実際にバック対バックで負けていたことと、相手のサーブにもうまく対処できていませんでした。
決勝はバックでのレシーブではなく、回り込んでフォアでのレシーブを意識しました。

4ゲーム目も7‐9でリードされていたのですが、レシーブで2本回り込みました。
その後のサーブも、短いサーブを出し、回り込んで3球目攻撃を仕掛けました。積極的に自分から攻めるようにしました。

<グリップ>
フォアハンドよりバックハンドが苦手と言っていたので、若干バックハンドグリップにしている。
それによってバックハンドをカバーしているのであろう。

用具は、ルデアックパワーとレナノスブライトハードを使用

続きは「ニッタクニュース2月号」に掲載しています。

マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。
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