MonthlySpecial

日本卓球リーグ
男子: 協和発酵が17年ぶりのV

優勝を決め、手を合わせて
喜ぶ協和発酵の選手たち

優勝の瞬間
佐藤真二監督の優勝コメント
「リーグの会長が協和発酵の相談役ということで前々から優勝旗をという話をしていました。
監督就任4期目で達成てきたので非常に安堵感があります。
また、実業団とこの優勝で常勝できるチームカになりつつあるので、国内だけでなく世界に向けた視野で常勝できるチームを作れればと思っています」

実に17年ぶりの栄冠を手にした協和発酵。主力となる徳村、田崎、倉嶋、木戸の4人が世界代表という豪華メンバーなだけに当然と言えば当然かもしれないが、外国籍選手抜きでの優勝は賞賛に値する。チーム全員が優勝に向けて一つになっていた。

6度目の優勝を遂げた協和発酵。実に17年ぶりの感激だ!

女子: 日本生命が逆転優勝

5期連続10度目の優勝、6年連続の
前後期総合優勝(内閣総理大臣杯)を遂げた日本生命
村上恭和監腎の談話
「今回は新しい方式に助けられました。リーグ戦でサンリツに負けて、その反省を元に決勝に臨めましたから...。どのチームも実力が接近しているので勝ち続けるのは難しいが、総合優勝は7年、8年と伸ばしていきたい」

終わってみれば、日本生命の圧勝だった。勝つチームとはどんなチームなのか選手がよく自覚し、勝負どころをわきまえているから負けないのだろう。
総合優勝はいつまで続くのだろうか。

優勝を決めた梅村・岡崎

勝つチームの雰囲気

岐阜メモリアルセンターで開催された日本国内最高レベルのリーグ「日本リーグ」。
男子は協和発酵が17年ぶりとなる優勝、女子は日本生命が5期連続優勝を決めた。協和発酵は、徳村が最高殊勲選手に選ばれたが、全員一丸の勝利といえよう。
佐藤監督が話すように、ゲーム中でも休憩中でも終始、勝つチームの雰囲気がただよっていた。実業団選手権に続く連勝で、この勢いはしばらく続きそうな予感をさせた。

女子の日本生命は王者の貫禄を見せた。
リーグ戦ではサンリツに2-3で敗れたが、決勝では末益の活躍もあり3-0でシャットアウトするあたりは百戦錬磨といったところ。その強さをまざまざ見せつけた。

さて、今期から導入された新ルールの準決勝・決勝方式はおおむね好評であった。
結果的に決勝戦は男女ともに3-0で終わったが、今後、回を重ねるごとに白熱したゲームが行われることだろう。選手としても注目が集まりやりがいを強く感じられるはずだし、演出等も次第に改善されていけば、並々、エキサイトなリーグになるはずだ。


Nittaku Monthly SpecialはNITTAKU NEWから抜粋しています。
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