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月刊卓球雑誌ニッタクニュース

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特別企画:東山高校(京都府)

前人未到の60年連続インターハイ出場

6月6日、伏見港公園体育館においてインターハイの京都府予選が行われた。
東山高校は平安高校を決勝で下し、前人未到の60年連続出場を達成した。


▲今井良春名誉監督
「60回連続出場は、どこも達成していませんので、オンリーワンの記録だと思います。今まで、東山卓球部の卒業生は370人いますが、その卒業生の努力がこの記録を作ったと思っています。途中苦しい時もありましたが、60回続いたということは本当に嬉しいです」と、同校を45年間にわたって指導してきた今井良春名誉監督は語る。

兜の緒は 締められる時に締める
現在は、同校卒業生の宮木操先生が指導に当たる。

宮木先生は、97年から今井監督のもとでコーチとして指導に当たり、01年から監督に就任した。
「監督になって今年でちょうど10年になります。この10年の中で今年のインターハイ予選が一番良かったと思いますが、しかし、一番緊張しました」
というのは、節目に当たる40回大会、50回大会とも接戦をしていたからである。
「40回の時は、1番、2番を取って、ダブルスと4番が負け、5番はシーソーゲームの末に勝つことができました。ですから、今回、節目の年が越えられてホッとしています」
宮木監督も緊張していたが選手も緊張していた、と言う。

▲宮木操監督

「予選前は、練習場の空気も重く、また、いつも試合が終わったらレポートを書いてもらうのですが、主将の森、エース的な存在の大島が、今までで一番緊張しましたと書いてありました。
こちらからプレッシャーをかけている訳ではないですが、地元の新聞社が取材に来たり、周りから“60回出場”と数字を言われるので硬くなっていたと思います」


今井名誉監督は、節目の時に競る理由を次のように分析している。
「キャプテン一人が大事な試合だと考えてしまったり、油断する選手がいたりするからで、最低限ベンチにいる選手が共通の認識を持ち、試合に挑めるかが大事になります」

連続出場が続いているのは、油断をしないで、試合に挑めたから記録が続いていると言う。
予選は負けるわけがないと思っていると、例え、全日本でランクに入っている選手がいても負けたりする。やはり油断をしないということが大事になる。

宮木監督は「毎年、接戦となった京都府予選のビデオを見てもらい、油断をしないように工夫をしています。2、3年生はインターハイ予選の重さをわかっていますが、1年生は『東山は強い』という気持ちで入学してくるので、特に注意をして指導に当たっています」

▲インターハイ出場の記念バッジ。
バッジは59個飾ってあり、今年の沖縄大会で60個目が集まる
詳細は「ニッタクニュース2010年8月号」に掲載しています
マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。

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