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月刊卓球雑誌ニッタクニュース

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第1回ユースオリンピック大会

2010年8月14日~26日/シンガポール

卓球は男子単と混合団体の2種目に優勝

日本はメダル16個を獲得


▲混合団体に優勝した日本。
左から丹羽孝希、河野正和監督、谷岡あゆか



▲男子シングルスに優勝した丹羽

▲混合団体で活躍した谷岡


▲混合団体表彰式。
左から2位の韓国、優勝した日本、3位のチュニジア・中国


大きな経験を積んだ丹羽、谷岡の両選手

ユースオリンピック大会 総括 監督・河野正和


 第1回ユースオリンピック競技大会は、8月14日~26日までシンガポールで開催され、卓球は、21日~26日までインドア・スタジアムで行われました。

12日に現地入りし、10日間ほど試合がないということと、選手が男女1名ずつということからコンディショニング作りに不安がありましたが、IF主催のトレーニングキャンプや他国との合同練習に積極的に参加することで、比較的よい状態で試合に臨むことができました。
  (中略)
 混合団体は、第1試合が女子シングルス、第2試合が男子シングルス、第3試合がミックスダブルスという試合方式でした。
 丹羽がシングルスで金メダルを取りましたから、「谷岡にもメダルを」ということで、前夜ミーティングを締めくくりました。
 1回戦は香港。調子のあがらない谷岡がいきなり2ゲーム取られましたが、なんとか踏ん張り逆転。谷岡はこの試合で少し調子をあげ、結果的に優勝につながりました。

 2回戦はシンガポール。大声援をバックに試合を有利に進めるシンガポールに苦戦をしましたが、3番ミックスの5ゲームで谷岡が素晴らしいプレーをみせました。

 準決勝は中国女子とチュニジアの男子チーム。
試合は、3番までもつれましたが、谷岡のカットと丹羽の思い切りのよい攻撃が決まり、決勝進出を決めました。
「谷岡にもメダルから金メダルを」に合言葉が替わりました。
 日本チームの最後の競技ということで、会場にはJOCの竹田会長夫妻をはじめ、福井団長ほかたくさんの方々に来ていただき、熱い応援をいただきました。
 第1試合。谷岡は敗れましたが、今大会のベストゲームをしてくれました。丹羽は苦戦をしながらも勝負どころでしっかりポイント。
試合は最終ゲームまでもつれました。
2-2となり、第5ゲーム出足3-0とリード。
タイムを取られ、流れが変わり、3-5でコートチェンジ。
しかし、8-6と逆転。
だが、勝ちを意識し8-8に追いつかれたところでタイムアウト。
「戦術よりも丹羽に思い切って攻めていけ」とアドバイスし、結果、見事に丹羽が攻め、11-9で最終ゲームを取り、金メダルを獲得しました。

 選手にとって今回の経験は、将来のアジア競技大会、オリンピックに向けて大きな経験になったことと思います。

 最後にこの大会に参加できたことを誇りに思うと同時に、出会った人々すべてに感謝いたします。
写真提供・高橋和幸(PACO)
詳細は「ニッタクニュース2010年11月号」に掲載しています
マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。

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