ジャパントップ12
2001年1月20日(土)
会場:代々木第二体育館(東京)


3,000人を越す観衆が代々木に集結!!
代々木第二体育館

 第6回ジャパントップ12は、代々木第二体育館で開催された。毎年この時期に開かれるこの大会は、かなり定着してきた模様。
 10時の開場にあわせて次第に観衆が集まり出し、11時半の開会式ではすでに2000人以上、最終的には3200名の卓球ファンが集まった。
 試合の方は予選リーグから盛りあがり、男子シングルスは、偉関晴光が決勝で大森隆弘を倒し優勝。女子シングルスは、小山ちれが高田佳枝を決勝で倒して優勝した。
取材/野中直広

偉関と小山が賞金100万円を獲得 !!
男女シングルスの表彰
男女シングルスの表彰

▽男子シングルス・Aグループ

高木和健一
(青森山田高)
2-0
(18、16)
倉嶋洋介
(協和発酵)

偉関晴光
(ラララ)
2-0
(15、20)
倉嶋洋介
(協和発酵)

偉関晴光
(ラララ)
2-0
(13、8)
高木和健一
(青森山田高)

▽男子シングルス・Bグループ

遊澤 亮
(東京アート)
2-0
(11、10)
徳村智彦
(協和発酵)

真田浩ニ
(愛工大)
2-0
(9、13)
徳村智彦
(協和発酵)

遊澤 亮
(東京アート)
2-1
(15、-13、17)
真田浩ニ
(愛工大)

▽男子シングルス・Cグループ

田崎俊雄
(協和発酵)
2-0
(12、14)
谷口陽一
(和歌山銀行)

木方慎之介
(明大)
2-0
(18、14)
谷口陽一
(和歌山銀行)

田崎俊雄
(協和発酵)
2-0
(19、16)
木方慎之介
(明大)

▽男子シングルス・Dグループ

大森隆弘
(早大)
2-1
(12、-16、16)
三田村宗明
(青森大)

松下浩ニ
(ミキハウス)
2-0
(18、20)
三田村宗明
(青森大)

大森隆弘
(早大)
2-0
(10、17)
松下浩ニ
(ミキハウス)


(男子予選リーグ/戦評)
Aグループは、偉関が順当に勝ちあがる。高校生の高木和が倉嶋を倒す健闘を見せた。
Bグループは、接戦で遊澤が真田を破り、準決勝進出。
Cグループは、田崎の豪打が木方をとらえた。
Dグループは、三田村を下した大森が松下を破る金星。巧みなカット打ちを見せた。

▽女子シングルス・Aグループ

武田明子
(第一勧業銀行)
2-1
(17、-10、19)
福原 愛
(ミキハウスJSC)

小山ちれ
(池田銀行)
2-1
(-18、14、12)
福原 愛
(ミキハウスJSC)

小山ちれ
(池田銀行)
2-1
(-20、10、14)
武田明子
(第一勧業銀行)

▽女子シングルス・Bグループ

梅村 礼
(日本生命)
2-0
(12、12)
谷口直子
(富士短大)

小西 杏
(ミキハウス)
2-0
(16、16)
谷口直子
(富士短大)

小西 杏
(ミキハウス)
2-0
(13、14)
梅村 礼
(日本生命)

▽女子シングルス・Cグループ

藤沼亜衣
(四天王寺高)
2-0
(23、19)
米倉知子
(池田銀行)

高田佳枝
(日本生命)
2-0
(10、12)
米倉知子
(池田銀行)

高田佳枝
(日本生命)
2-0
(10、16)
藤沼亜衣
(四天王寺高)

▽女子シングルス・Dグループ

高橋美貴江
(淑徳大)
2-1
(-20、17、14)
平野早矢香
(仙台育英高)

羽佳純子
(サンリツ)
2-0
(3、8)
平野早矢香
(仙台育英高)

羽佳純子
(サンリツ)
2-0
(12、11)
高橋美貴江
(淑徳大)


(女子予選リーグ/戦評)
Aグループは、競りながらも小山が貫禄を見せて通過。最年少出場となった福原は、武田、小山にゲームオールと奮闘、観衆の注目を一点に集めた。
Bグループは、小西が危なげなく勝ちあがる。
Cグループも高田がいつも通りの安定したプレーで難なく通過。
Dグループは、羽佳が余裕のプレーで勝ちあがった。
最年少出場「愛ちゃん」大奮闘 !!
小学生でジャパントップ12出場を果たした「愛ちゃん」こと福原愛。
武田をゲームオール19本と追いつめ、小山からは第1ゲームを先取する健闘。
観客の方々も愛ちゃんの実力の高さを感心しながら見入っていた。
福原愛

▽男子シングルス 準決勝

偉関晴光
(ラララ)
3-0
(22、11、-17、20)
遊澤亮
(東京アート)

大森隆弘
(早大)
3-2
(-15、13、23、-8、15)
田崎俊雄
(協和発酵)


▽男子 決勝

偉関晴光
(ラララ)
3-0
(11、11、18)
大森隆弘
(早大)


▽女子決勝トーナメント 準決勝

小山ちれ
(池田銀行)
3-0
(11、16、8)
小西 杏
(ミキハウス)

高田佳枝
(日本生命)
3-2
(-20、15、21、-18、22)
羽佳純子
(サンリツ)


▽女子 決勝

小山ちれ
(池田銀行)
3-0
(14、19、9)
高田佳枝
(日本生命)


男子準決勝。偉関-遊澤は、全日本チャンピオンの偉関を遊澤が積極的に攻めたてたが、わずかに及ばず軍配は偉関に。
大森-田崎。激しい打ち合いの好ゲームを、絶好調の大森が攻めきり、松下戦に続く殊勲の星をあげ決勝進出を決めた。

決勝。ここまで大当たりの大森だったが、偉関には及ばず、偉関が昨年に続き優勝賞金100万円をGETした。
偉関晴光
大森隆弘
優勝した
偉関晴光(ラララ)
準優勝と大健闘を見せた
大森隆弘(早大)

女子準決勝。小山-小西。小西が小山にどこまで迫るのか期待されたが、結果は3-0。
高田-羽佳は、1時間20分を越す大接戦の末、高田が粘りきった。だが、羽佳戦での疲れは簡単には回復するはずもなく、決勝では小山に3-0で敗れた。
小山ちれ
羽佳純子
優勝を果たした
小山ちれ(池田銀行)
準決勝で高田に惜敗した
羽佳純子(サンリツ)